2008年12月22日月曜日

GM_liteで現在地を表示するMortscript

GM_liteで現在地を表示するMortscript

実用工房様のところで公開されている
Google Mapsをローカルで動作させるソフトGM_lite
GM_lite Ver0.1.0
GM_lite Ver0.1.1
GM_lite Ver0.1.2
GM_lite Ver0.1.3
GM_lite Ver0.1.4
(GM_liteの設定は履帯屋wiki様を参考にしました。)

を起動したときに現在地周辺を表示するというMortscriptです。
現在位置の座標取得には
W-ZERO3 Holic様のところで公開されている
W-SIMから取得した位置情報をクリップボードに保存するアプリ
naviClip
を使用します。

ソース中の下記の2つのプログラムのパスをご利用の環境にあわせて変更してください。
また、\tmp にll.jsというファイルを作っておいてください。
==============
# GM_liteで現在地を表示 Ver0.1

#naviClipのパスを設定
exe1 = "\My Documents\apli\naviClip.exe"

#GM_liteのパスを設定
exe2 = "\microSDカード\MISC\GM_LITE\gm_lite.html"

#座標ファイルのパス
file1 = "\tmp\ll.js"
(以下省略)
=============

オペラが起動したら日本語入力をオフにしてキーボードの「c」を押すと現在地周辺に移動します。
日本語入力をオフにするのとcを送るのは私の実力ではできませんでした。

W-ZERO3メールからSpeedMailで返信するMortscript

W-ZERO3メールからSpeedMailで返信するMortscript

WILLCOM NEWS LABO様で公開されている超便利ツールSpeedMail。
メールが一瞬で送信できるこの素敵ソフトをW-ZERO3メールからの返信に使おうというMortscriptです。

同じ機能のMortscriptとしてSpeedSTMail.mscrがあります。
SpeedSTMailはSpeedMailが毎回起動しなおしになります。
ほんの1秒くらいの待ち時間なのですが、なんとかこれを短縮できないものかと思い、SpeedSTMail.mscrを参考にさせていただきながら自分なりにスクリプトを作ってみました。

前提条件としてSpeedMailは起動しっぱなしで使います。

基本的な使い方は以下のとおり。

(A)メールの件名がReで始まるとき
・件名をドラッグしてそのままスクリプトを実行(Reも含めて選択してください)
→SpeedMailに差出人のアドレスとメールのタイトルを送ります。

(B)件名がReで始まらないとき
・タイトルをコピー(決定キーを2回押す)
・(上を2~3回押して)差出人を選択
・スクリプトを実行
→SpeedMailに差出人のアドレスを送り、件名にRe:を入力します。
 あとは先ほどコピーした件名をペーストしてください。

(C)アドレス以外をドラッグしてスクリプトを実行した場合
→SpeedMailの本文にドラッグしたテキストを貼り付けます。

(D)メール銀河に返信する場合
・数字と「⇒」を含む文字列をドラッグ(その周辺をガバっと選択しても多分大丈夫)
・スクリプトを実行
→SpeedMailの本文に「⇒」の直前の数字を貼り付け

ちなみに(B)の場合以外はクリップボードの内容は保持されます。



ウィキペディアをローカルで閲覧

アドエスでウィキペディア(Wikipedia)をローカルファイルに落としてオフラインで見る方法。 
P2Pを使うので会社で一筆書かされている人はやめといてください。
 (1)Operaで border/saba@TY様の所で公開されている Wikipedia日本語版最新ダンプ(EPWING形式変換済み) をクリック。 
出てくるダイアログで「torrentの設定」かなんかのボタンをおして 「テスト」、ダメな場合は自己責任で以下の設定をする。 この際、使用するポート番号をメモしておく。 

 (2)MACアドレスを調べておく コマンドプロンプトで ipconfig /all Physical AddressがMACアドレスのようです。

 (3)ルータの設定 bitcometのページでポートマッピングの設定をする。 NEC ATERMの場合の設定 NATエントリ 詳細設定→ポートマッピング 変換対象プロトコル → TCP 変換対象ポート → さっきのポート名 宛先アドレス → MACアドレス ○○:○○:○○:~こんな感じ

 (4)Lhaplusで.rarファイルを解凍、端末のSDカードなりにコピー (5)EB pocketで見るだけ。 ダウンロードする場合はEBPocket.WM5PPC_ARM.CABです。 以上。

2008年12月20日土曜日

テスト

テストです。