2020年6月11日木曜日

CO2センサーのバックライトスイッチ追加

CO2濃度に興味があり、MH-Z19というセンサー(3000円くらい)を買ったのですが、似たような価格帯でディスプレイやバッテリ付きの機器がかえるようだったので
JSM-131という空気汚染測定器(Air Quality Detector 4000円くらい)を買いました。

良い感じなのですがバックライトが常時点灯して夜眩しいのでスイッチでオン、オフできるようにしました。

写真ではバックライトオフだと見づらく見えますが、反射型液晶なのでそれなりの角度で見ると十分見えます。


回路を追ってみるとバックライトは下記のような構成になっていました。普通のLEDの駆動回路ですね。
トランジスタのベースに接地のスイッチをつけただけです。


スイッチは裏面の通気口のような部分をカッターでくり抜いて表に出してみました。


参考にされる際は自己責任でお願いします。